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99年 夏 夏バテか?食欲がない
9月初頭 胸に痛みを感じる。湿布薬を貼るが、10日〜2週間と改善されない。
何か変だ?そうこうするうちに9月も半ば、来月 『成人検診』 の便りが届く。
10月19日 荻窪保健所にて成人検診を受ける。
26日 成人検査の結果が出る。
何時ものように不整脈を指摘されない!
肝臓は酒の飲みすぎにて、いつもの通り r-GTP 等文句を言われる。
自覚症状があるので精密検査を申請する。
『何処の病院でも紹介状を書きますよ』と上野医師が言う。
何処でもOKとの事には少々ビックリ!
近くて真っ当な病院、何処にするか?多くのエイズ患者を生んだ荻窪病院
はパスし、私が生まれた東京衛生病院に紹介状を書いて頂く。

11月1日 衛生病院にて胃カメラを飲む。しかし、苦しくて途中でギブアップする。生体反
応が過剰なので後日麻酔を使って再検査との事、しばし待つように指示さ
れる。 20分ほど経ったろうか、問診を担当した内科医がやって来て『あなた
は食道ガンです、手術が必要になると思います、覚悟して下さい。』と言った。
友人のDr.Sに電話する。僕『友人として聞くんですが、食道ガンと診断され
ました。どうすればいいですか?』
Dr.S『誰が?』
私『僕です。』
以後、メールや携帯にて続々と情報を知らせてもらった。
しかし、明るい情報は皆無だった。
Dr.S『すい臓ガンよりはマシだが、早期発見で済む問題ではない、覚悟せ
よ!』
3日 栄養をつけようとトミーズに行く。
4日 衛生病院にてCT検査を受ける。
6日 最後の晩餐 弁天山美家古に行く。おみやげに湯呑を2つもらう。
イヤーズプレートよりありがたい!入院用、墓場用?にバッチグー。
8日 正式に食道ガンと診断される。ステージはII〜IIIとの事。
週末の土曜日、 慶應病院の安藤暢敏医師に診断を受けるようにと勧めら
れ、紹介状を書いて頂いた。
オイオイ、告知してから1週間もホットクの?
医師と患者の時間軸が違う!
病名は解った。座して待つわけには行かない!
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